院長あいさつ

橋本皮膚科は、昭和54年に父が桐島皮膚科を継承し、以来約35年に渡りこの地で地域医療に携わってきました。現在は平成25年6月より私が院長として診察しております。
これからも、より一層地域の皆様のお役に立てるように精進いたしますので、よろしくお願いいたします。

私は昭和49年生まれで、神戸で育ち、大学から福岡県の福岡大学医学部へ進学、同大学病院にて臨床研修を経て、福岡大学病院皮膚科に入局。その後、医局からの派遣で福岡、熊本、佐賀の病院・医院に勤務後、平成21年から24年は青い空と珊瑚礁に囲まれた沖縄県石垣島の石垣皮ふ科に勤務しておりました。

大学進学から約20年間も神戸を離れておりましたので、すっかり様変わりした風景、忘れていた場所、変わらない場所を見るたび感慨深いものがあり、時間があれば色々な場所に出掛けて、故郷神戸を再認識している今日この頃です。

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